実家にて2014年01月28日 23:24

親が年寄りになるといろいろと面倒が起きるものだ。
実家当番を交代したときに妹が、風呂桶が高すぎて年寄りには危ない、地域支援センターの介護福祉士も丈の低い浴槽にした方がいいと言ってたと、いうだけ言って帰っていった。

なんか父もさほど積極的でないし(風呂桶は結構高いのだ)、妹が偉そうにするのも業腹だったので、半ば無視していたら、本日風呂の湯を入れ替えるときにステンレス浴槽の側面に、腐食して小さな穴が開いているのを見つけてしまった。
父に現場を見せ、交換の手配をする同意を得た。
悔しいが妹に報告メールを入れると、当然のように勝ち誇った返信が来た。今日が父親の誕生日だということをワシのメールで思い出したクセにむかつくやつだ。

風呂場での転倒防止に手すりを付けるかどうかは、新しい浴槽との兼ね合いで検討する。
ま、父は夜中にトイレに立った時につまずいて、布団横のつかまり立ち柵で胸部を強打して悶絶した前科があるので避けては通れないのだが・・・
市営住宅公社と交渉し、改装許可が出たら、福祉事務所でバリアフリー改装費助成の申請をしなくてはならない。
こういう手続きはすべてワシ任せにして、ほかの当事者は平然としているからなあ。

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