奥志賀~焼額スキーサーキット2014年03月13日 16:42

志賀高原の定宿は奥志賀にあるので、広大な志賀高原全部をめぐるには地理的に無理がある。
白馬八方尾根と同じく、独自の巡回コースを決めている。
奥志賀~焼額~一ノ瀬ダイヤモンドをめぐる「サーキットコース」である。
奥志賀~焼額間は連絡が面倒なので連続では回らないが、まあこうだ。

奥志賀第2高速リフトを一度降りる、同じ第2とその上の第3を乗り継いで一気に降りる。
もう一度2つのリフトに乗って今度は左手奥志賀ゴンドラ下スラロームコースを降り(整地してあれば何度かスラローム一気を繰り返す)。
ゴンドラ降り場さらに左の第4リフトで山頂へ行き、非常に煩わしい連絡路をスケーティングして、焼額第1ゴンドラ降り場。
そこを通り越してパノラマインコースをプリンス西館まで降り、高速第2リフトから焼額第2ゴンドラ(風に弱いのでよく運休する)であがり、今度はパノラマアウトコースから途中右に折れて「白樺コース」を一番下まで行って(昔はそこからリフトがかかっていたが廃止)細い林道をたどり、終着地点から右手も「山の神第2リフト」で一ノ瀬ダイヤモンドの短い斜面を降りて登って、山の神第2リフト沿いのコースで焼け額第2高速へ、降りたら第2ゴンドラルートの途中を左に行って連絡路をごそごそ進んで、焼額第3高速リフト(フード付き)、コース最後を頑張って第1ゴンドラで上がって、ゴンドラ下のコースの途中にあるわかりにくい標識から「奥志賀連絡コース」で奥志賀ゴンドラ~奥志賀第2高速の乗り場でゴール。

圧雪してあれば2周はできる。奥志賀と焼額は別々に周回してもよい。